Loading

農楽里ファームのビーガン料理

永之亟の仕事の合間を縫って、長野県大岡に御座います、

農楽里ファームへ勉強に。http://www.norari-farm.com/

農楽里ファームは、一日一組限定の、田舎と自然を売りにした宿。

ワタクシの宿、黒澤永之亟と同じで御座います。

しかしながら、女性主人 遠藤さんの農楽里ファームは、ビーガンを売りにしておりまして、何しろ男主人で粗野な永之亟の10倍はお洒落なお宿で御座います。

お洒落な女性が集う宿。

農楽里ファームと永之亟は、とても仲良し。

大先輩 農楽里ファーム では、いつも勉強させていただいております。

今は、破竹の季節で、破竹を柱に山菜のワラビ・ふきなどと、採れ始まった野菜で組み立てた夕食を頂きました。

旬の盛り合わせ。ラッキョウに茗荷タケ、エンドウとラディッシュ。手前味噌にお手製のマヨネーズと、調味料も自家製とは、真似できませぬ。
破竹とわかめの煮物。食べるタイミングを計りながら、テーブルに品が運ばれます。
それを少しだけ香りを出した地酒で乾杯。香る野草に、香る日本酒は良い組み合わせ。この日本酒「山瑞」は、馬耕による土づくり、無農薬・無施肥で育てた米で作られた信州松本の名酒です。
朝、客間の2階から外を望めば、朝霧が。
朝はパン。つけるジャムもお手製。パンは写真撮る前にむしゃむしゃ食べてました。
豆乳ヨーグルト。ビーガン。
深い谷を望むテラスに用意されたお昼もまた、ビーガンのベジバーガー。
建物はとても古い古民家。

四季で違う顔を見せるお宿はとても素晴らしく、黒澤永之亟に来て下さるお客様なら、農楽里ファームも気に入ってくれる事だと思っております。

永之亟に何度も遊びに来てくれているお客様、どうぞ長野方面に旅される時には農楽里ファームへ如何で御座いましょう。

関連記事

  1. 初夏の様子となりました
  2. 桜の花見をして参りました
  3. 4月予約の状況
  4. 6月の空き状況
  5. 細々と息をつないでおります。
  6. 古民家でクリスマス
  7. 春を食べにいらしてください
  8. 山菜も一段落。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP